2022年は職場が変わったこともありアニメ見る時間が大量にできたので、アニメばっかり見てました。今回は、2022年に放送されたおすすめというかグッと来たアニメ紹介します。ぼっち・ざ・ろっくとかスパイファミリーとかの有名どころは省略します。
トモダチゲーム
何よりも友情を大切にする高校生・片切 友一は、
仲の良い友人・沢良宜 志法、美笠 天智、四部 誠、心木ゆとりと充実した日々を送っていた。
しかし、とある事件をきっかけに、5人は借金返済ゲームに巻き込まれていく。
「友達を疑わないこと」、それが唯一 “トモダチゲーム” をクリアする方法。
固い友情で結ばれた彼らにとって、それは簡単すぎるゲームのはずだったが――
コナンくんがめちゃくちゃ煽ってくるので笑えます。トンデモ設定ですが、テンポも良いし毎話続きが気になって面白かったです。設定はちょっと違うけど、似たようなエロゲあったよね。あっこれだ⇒神様のゲーム
明日ちゃんのセーラー服
舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅(ろうばい)学園。
あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、明日小路(あけびこみち)。
念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるが―
「私はセーラー服に決めました」
決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪
クラスメート、給食、部活動…
“初めて”だらけの毎日を、小路は全力で駆け抜ける!
少女たちの、キラキラ輝く青春日記。
「友達いっぱいできるかな?」
作画綺麗!とういかエッチだ!エッチすぎて胸がドキドキした!!そして百合百合ゆりゆりゆりゆりぃぃ~世界が平和。作画もストーリーも良くてアニメ映画でも見てるのかなって気分でした。明日ちゃんと書いて『あけび』ちゃんて読みます。
エンゲージ・キス
「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。一部の人間にのみその存在を知られるD災害。対処を行うのは、「PMC(民間軍事会社)」。ベイロンシティで暮らす青年・シュウはそのひとつを運営しているが、会社の規模は零細。おまけに仕事も選ぶので、資金繰りは常に苦しい。そんな彼の生活を公私に渡り献身的に支えているのは、ベイロンシティの学校に通う美少女高校生・キサラ。そしてもうひとり、シュウがかつて所属していた大手PMCの社員で、元恋人であるアヤノも、何かと彼を気にかける。キサラにとってはおもしろくない。キサラのシュウに対する、強い執着。その根幹にあるのは二人の「契約」。彼女の正体は悪魔なのだ。キサラはシュウの生活を支え、契約に基づき悪魔退治にも協力する。その代償は甘く危険な「キス」。愛と契約、二人の危うい絆。その運命は、どこへ向かう――。
リコリス・リコイルが強すぎて影に隠れちゃったアニメ。主人公はクズ。ヤンデレヒロインって最近見ないので、印象に残っています。かれねは結構ヤンデレ好きなのでキサラちゃんは好きでした。何かを代償(本編では記憶)にして戦うのは結構好き。EDの恋愛脳も好き。
黒の召喚士
「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」
ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。
前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求めたがる性格と、新人レベルを遥かに越えたステータスによりすぐに注目を浴びてしまう。
黒のローブに身を包み、戦闘狂な主人公が、仲間を集めてトップ冒険者へと成り上がる、爽快バトルストーリー開幕!
このアニメ、後から知ったのですが、アニメーション制作がサテライトなんです!かれねにとってサテライトといえば、キディ・ガーランドなんですが、キディ・グレイド(こっちはGONZO)とあわせて両方ともおすすめできるアニメです。他にはマクロスとかアクエリオンとかも制作してるみたいです。めっちゃ大手ですね。
バトルシーンは3Dで制作されていて、最近よく見る手抜きの3Dアニメとはやっぱり全然違います。
天才王子の赤字国家再生術
覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。
若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、
補佐官のニニムに支えられながら、才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。
でも、この国……めちゃくちゃ詰んでる!
内政に手を入れようにも金がない。
よそから奪おうにも軍事力がない。
まともで優秀な人材は他国に流出してしまう。
「早く国売ってトンズラしてえ」
ウェインの願いは、とっとと隠居して悠々自適の生活を送ること。
大国に媚びを売り、国を売れば夢が叶うはず。
しかし、外交も軍事も予想外の方向へ転がってしまい……!?
知恵と機転で世界を揺るがす
天才王子の弱小国家マネジメント、ここに開幕!
黒の召喚士と打って変わってこのアニメは低予算アニメなんですが、3Dの使い方が上手くて全然低予算を感じさせないアニメです。例えば、戦闘シーンでは、実際に人を描くと大変なので将棋の駒みたいなのを動かすことで戦況を表現しています。また、よく見るとアニメーションのコマ数は明らかに少ないし背景も使いまわしが結構多いです。(PVみてもわかると思います。)
振り返ってみると、紹介したいアニメ他にもいっぱいあります。気が向いたら第2回として別の記事にするかも。